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アシガワ・デ・クラッソは山梨県で9軒目の農家体験民宿です。

「農作業体験」をしないと泊まれないの?と聞かれることがありますが、もちろんそんなことはありません。当宿は、地産地消など少し昔なら当たり前だった農家的暮らしをのんびり味わい、現在は人口が減ってしまい少し難しいですが近隣地域の方とも交流し、短い間でも日常の「芦川暮らし」を体験していただきたいと思っています。

人口約250人の芦川には、標高約1,000mの上芦川から順に、新井原、中芦川、鶯宿(おうしゅく)の4つの集落があり、150軒以上の兜造(かぶとづくり)と呼ばれる茅葺古民家が残っています。当宿は標高約700mの鶯宿地区にある築300年の古民家を活用し、2017年7月にオープンしました。

 

  • 訪れた人が地域の人や文化、芦川の自然などを知るきっかけとなる

  • より深く芦川という地域を理解してもらうことで、移住者を増やす

  • 企業や団体、個人に研修やワークショップなど質の高い学びの場を提供する

 

​このような活動をしながら、経済的にも環境的にも持続可能で、公正で人が幸福を感じられる未来づくりに、アシガワ・デ・クラッソも貢献したいと考えています。

芦川
らそう。

鶯宿の農道からの眺め
レタス苗とカマキリ
宿の畑
宿裏手の高台から鶯宿を眺める
上芦川のすずらん群生地
雨上がりの虹(鶯宿)
クラッソの菜園からの収穫
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